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夜職と昼職の違い メリットデメリット

2021年04月10日
夜職と昼職の違い メリットデメリット

前回の記事では夜職(水商売)について紹介させて頂きましたが、今回は昼職も交えて、夜職と昼職の違い、メリット、デメリットについて紹介したいと思います。

勤務時間(働く時間帯)が違う


まず、昼職の場合は残業を除けば9時~18時ぐらいの間で8時間働くのが一般的になります。職種によっては早い時間帯の勤務があったり、深夜帯の夜勤があったりしますが1日の労働時間は8時間というのが日本の法律では決められています。
一方、夜職の場合は店舗にもよりますが、一般的には18時~朝方の間で働くことになります。水商売では同伴やアフターがあるため、その時間に給料が発生していなくてもお客様との付き合いをしなければいけないこともあります。なので、夜職は幅広い時間帯で働いていることになります。

雇用形態に差がある

一般的に昼職は正社員として働くことがほとんどです。言い換えれば、アルバイトや非正規雇用で働ける枠が少ないといえます。
一方、夜職の場合は逆でアルバイトや非正規雇用の人が多くなります。男女で見てもキャバクラのようなお店で働いている女性のキャストはアルバイトや非正規雇用が多く、正社員として働く人はボーイなどの男性の少数になることが多いです。

ボーナスなどの福利厚生の違い

昼職の場合、会社にもよりますが固定給の他にボーナスがでることがほとんどです。他にも有給休暇であったり、提携している施設を安く使えたりなどの福利厚生がある場合もあります。または、退職金がでる会社もあります。
一方、夜職の場合ボーナスや退職金が出るといったケースはほとんどないです。仕事の給与自体、成果報酬であったり時給で働くパターンが多いので休んでも給料が保証されるということはめったにありません。

昼職も夜職も働いた分の対価をもらうという労働に違いありませんが、いろんな差はあります。では次にメリット、デメリットを紹介したいと思います。

夜職のメリット

いろんなメリットがある中で一番大きいのは、高収入を得られる可能性が高いことではないでしょうか。雇用形態やお店にもよりますが、そもそもベースの給料が高いことが多いです。それに加えて、売上バックなどのインセンティブがあることがほとんどなので、自分が頑張って結果をだせばそれに応じて稼ぐことが出来ます。また、昼の時間帯に起きることが苦手だったり、生活スタイル的に夜にしか働けない人にとってもメリットになるでしょう。

夜職のデメリット

一般的に昼職をしている人のほうが多い中で、夜職で働くとそもそも差が出ます。
昼夜が逆転してしまうことはもちろんのことで、お酒も必ずといっていいほど飲まなければいけません。そうすると、肝臓に良くないですし体調不良も起こしやすいでしょう。また、福利厚生の部分では圧倒的に昼職に劣ります。なにかあったときに保証が出にくいというのは大きなデメリットに感じる人も少なくありません。

昼職のメリット

朝起きて夜に寝るという人間のルーティーンに自然にあてはまるのは昼の仕事でしょう。一般的な8時間ベースの仕事であれば17時~19時頃に仕事が終わり、プライベートの時間を確保できて睡眠もしっかりとることが出来るでしょう。そのため生活のリズムを安定させることが出来て、体調を崩しにくいです。また、正社員として働くパターンが多いので、ボーナスや退職金、社会保険や扶養手当などの福利厚生も充実することがほとんどです。その点については、働いていて安心出来るでしょう。

昼職のデメリット

昼職で働く人が大半を占めているので、そもそもデメリットはあまりありません。現代では時代の流れがとても速いため、むしろどの職種で働くか、どの会社を選ぶかということが重要になってきます。それこそ、安い給料で働き残業をたくさんして身体を壊してしまったりしたら良くないことです。それは昼職のデメリットというよりは会社の問題になってきます。これに関しては、夜職についても同じことが言えますね。

今回は、夜職と昼職の違い、メリット、デメリットについて紹介させてもらいました。どっちをとっても良い部分、悪い部分というのは存在します。この記事を一つの参考材料として捉え、自分に合っているのはどちらなのかということを判断してもらえたらなと思います。

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