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６月の引っ越しのポイント教えます！！

2023年06月03日

引っ越しの閑散期と言われる６月。３月ごろからの繁忙期が過ぎ、梅雨に入る６月は引っ越し費用を安く抑えることが出来ます。そんな６月の引っ越しのメリットデメリットを紹介していきたいと思います。

６月の引っ越し

梅雨の時期にあたり、祝日も無く引っ越すには不便な６月。
そのため、一年のなかでは比較的引っ越し料金が安く、裏を返せばお得に引っ越しできる時期になります。
そんな６月の引っ越しのメリット・デメリットを見てみましょう。

メリット

引っ越し費用が安く押さえられる

６月の引っ越しのメリットは、なんといっても料金の安さではないでしょうか
引っ越し費用は需要があるほど高く、ないほど低くなります。
雨の日が多く休みの少ない６月は、引っ越し時期としてはあまり快適いいとはいえないでしょう。
そのため６月を引っ越し時期にする方は少なく、結果として費用は安くなります。

物件探しは借り手側が優位になる

繁忙期には瞬く間に優良物件が成約されていた不動産業界も、６月は閑散期です。
そのため、物件探しもゆっくりお気に入りの部屋を探すことができます。
フリーレント物件と呼ばれる、入居してからの数ヵ月間家賃支払いが免除される物件や、家賃や敷金・礼金を引き下げた物件が多くなるのもこの時期。
自分のなかの成約ラインまであと一歩の物件があったら、思い切って不動産屋さんや大家さんに値引きや設備入れ替えの相談をしてみるのもありです。

希望の引っ越し日を押さえやすい

６月は引っ越し業者さんもスケジュールが空いていることが多いシーズンです。
毎月人気の集中する月下旬の週末を除けば、比較的スムーズに希望の日時に引っ越し日を設定できる可能性が高いです。