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確認するべきお部屋の設備一覧！！

2022年11月17日

今回は、確認するべきお部屋の設備一覧を紹介していきたいと思います。引っ越しの際に内覧をする人は多いと思いますが、細かいところまで確認する人は少ないと思います。ですが、細かいところまで確認することはとても重要で、あとあと後悔しないためにも今回は、内覧時などにチェックするべきポイントを紹介していきたいと思います。

チェックするべき設備一覧

シューズボックス

内見に行くと、もちろん玄関から入るのでチェックしそうですが、ただ内見に行った時は、他の場所で、水回りやお部屋の中が気になってしまい、優先順位としては下がる傾向にあります。もともと玄関が広ければ、後からシューズ棚を購入すれば問題ないですが、元から玄関が狭い場合がありそうはいかないことがあります。常に靴を出しっぱなしになってしまいます。なので、内見時は最初と最後にどちらでも良いので、シューズボックスの確認をしましょう！
もしもシューズボックスはないが、お部屋を気に入った場合は、玄関に突っ張り棒や棚を置くなどの工夫して、シューズボックスを作りましょう。

網戸があるかどうか

お部屋で快適に過ごしていても、虫が入ってくるとかなりテンションが下がってしまいます。
とはいえ、部屋の換気を考えると窓の開け閉めは必要です。もしも網戸がない場合は、ダイレクトの開放状態のため、大きな虫が入ってくるという事です。もしも網戸があれば、網戸の隙間以上の虫がガードできるので、網戸は快適に住む上では必要なものになるのではないでしょうか。もちろん網戸もホームセンターで購入が可能ですが、サイズを測ったりなど面倒な部分が多いので、最初から網戸がついている方が効率が良いです。網戸も外干しフックと同じで、見逃しやすいポイントなので、チェックリストに入れて置いて損はないでしょう。網戸以外にも害虫対策は出来るので、いろいろと工夫をして害虫対策をしましょう。

物干しざおがあるかどうか

意外とみなさんは注目していないかもしれませんが、実はかなり重要なポイントです。外で洗濯物を干せるかどうかは物干しざおがあるかどうかで決まります。部屋干しでも気にならない人は構いませんが、気になる人はしっかり確認しましょう。

全てを確認することが重要です

些細なことでもすべてのことを確認することが重要です。契約した後に不具合があっても文句を言うことは出来ません。
事前の確認が大切になってきます。事前に確認して不十分であっても、あとから足せるのであれば問題ありません。
内覧時にしっかり確認し、あとから自分でコーディネートできると思えれば契約をしましょう。そうでなければ、少し考えた方が良いかもしれません。