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今回は、不動産関係の資格について紹介したいと思います。どの業界で働くにしても資格を持ってないよりは、持っているほうが有利であったり、そもそも資格を持っていないと働けないこともあります。今回は、不動産関係や建築関係のオススメの資格について2つ紹介していきます。
宅地建物取引士(宅建)は最も人気の資格です。毎年約20万人の人が受験をしています。では、宅地建物取引士とはどのような資格なのでしょうか?
宅地建物取引士とは??
宅地建物取引士とは、わかりやすくいうと不動産取引のスペシャリストを示す資格です。不動産の斡旋や売買に関して詳しくない人に、専門知識などを使い詳しく説明することが出来るようになります。また、不動産の重要事項については宅建の資格を持っていないと出来ないので独占業務になります。では、宅地建物取引士の資格を持っているとどのようなメリットがあるのでしょうか??
宅地建物取引士のメリット
1、就職活動に有利に働く
不動産業界の就職や転職には有利に働くことが多いです。また、最近では他業界のIT業界や金融業界にもニーズが広まっています。
2、資格手当がつく場合がある
会社にもよりますが、月に数千円から数万円の資格手当がつく場合があります。一度合格してしまえば資格は一生のものなので、取得して損することはないでしょう。
宅地建物取引士の受験費用
宅建の受験費用は8200円とそんなに高くないので、興味があったり自分にとって必要だと思ったら受験するのもいいかもしれません。
不動産鑑定士とは、不動産の適正な価値を決める専門家のことをいいます。不動産鑑定士はお客様から不動産を売りたいや貸したいなどの要望に応じて価値を適正に判断します。また、有効に土地を使えるようにコンサルティングも行ったりします。土地には複雑な権利関係があるため専門知識を持っている不動産鑑定士が必要になってくるのです。
不動産鑑定士の仕事は二つ
1,不動産鑑定評価
不動産鑑定評価は独占業務になっています。不動産の価値を周りの地理や法規制、市場経済の価値などいろんな要素を考慮して鑑定評価を行います。そして、鑑定評価額を決定し、不動産鑑定評価書にまとめます。不動産鑑定評価書は不動産鑑定士だけが作成できる独占業務になっています。
2,コンサルティング業務
不動産の鑑定評価に基づいて、お客様の要望に沿った適切なアドバイスをします。お客様は国内外問わずで個人から企業までを相手にします。取り扱う不動産の種類や規模は様々で、活躍できる場所はとても広くなっています。
宅地建物取引士を取った後に不動産鑑定士の資格をとるのがオススメです。宅地建物取引士の勉強が不動産鑑定士の資格を取るうえで役に立ちます。ダブルライセンスを取ることが出来れば、実務的にも魅力は大きく業務の幅がとても広がります。
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