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良い営業マンとは?不動産屋編

2022年02月20日
良い営業マンとは?不動産屋編

お部屋探しをする際に、良い営業マンに当たりたいですよね。誰でも良いという人は少数派でしょう。例えば、良い物件に巡り合えたとしても営業マンの対応が悪いだけで、契約に至らなかったりすることもあります。

では、事前に良い営業マンの方かがわかっていれば、時間を無駄にせずに、嫌な気持ちになったりもしません。
本記事では、良い営業マンの見極め方を解説していきたいと思います。

良い営業マンとは?

結論的に、不動産の良い営業マンは何が多いのか。
答えは、リピーターや紹介客が多い人です。まず、リピーターが多い理由はなんなのか。その理由を知れば、あなたも良いお部屋探しになる事間違いなしです。ちなみに、良い営業マンのイメージはどんなものでしょうか。
誠実・一生懸命・清潔感がある・レスポンスが早い人。確かにこの4つは全て良いと言えますが、リピーターや紹介客が多い営業マンは信頼・信用がある事になるので、捉え方が変わってきます。
その信頼や信用が高い営業マンとはどのような方なのか。今後のお部屋探しをする上で、知っておいて損はないでしょう。

話を聞く能力が高い

不動産屋さんに行くと、最初にするのは条件のすり合わせではないでしょうか。
あなたのお部屋探しの条件をいろいろと聞いてくれます。エリア・予算・間取り・引越し理由・引越し設備・重要ポイントなど。
この話をしていく上で、徐々に表情が曇ってきて、条件を打ち切ってしまう営業マンもいます。もっとひどい場合だと、探してもいないのに「無理」「ない」という言葉を発してきます。もちろん無理難題すぎる条件を出してしまうとその場合もあります。
良い営業マンは一旦全ての条件を聞いてから、募集中の物件や相場を調べて、お部屋探しの方向性を示してくれます。
そもそもその方向性を示すには、あなたの条件をたくさん聞かないと提案ができないからこそ、事細かく話しを聞いてくれるという事です。この能力は誰にでもあるわけではないので、重要なポイントです。

物件の悪いところも教えてくれる

条件にあって物件を見つけたとします。家賃や間取り、家賃も丁度良かったとします。
しかし、内見時にはわかりにくい部分も存在します。例えば、駅から少し遠いが駐輪場がなかったり、近くに学校などがあって日中は少し賑やかであったりなど。営業マンからの心理からすると、欠点を話すと契約から少し遠ざかってしまうのではないのか?などと考えてしまうのは当然です。
なので、言わない人の方が多いでしょう。しかし、良い営業マンは欠点に関してもしっかりと話してくれます。
納得のいくお部屋探しになってもらう為に、プラスとマイナスも話す理由は、あとで欠点を知るのと、事前に知ってから決断するのとでは全然違いますよね。

親身になって考えてくれる

内見をする、物件を探す、条件を絞り込む時になど、慣れてないお部屋探しの場合だと悩む方が多いです。
そんな時にいる意味があるのが営業マンです。
ダメな営業マンは、その時に全てあなたに任せてきます。
「どの物件見ますか?」「この条件はどうしますか?」「決めますか?」「やめますか?」
上記の内容を聞いただけでも、ちょっとムカついてしまいますよね。
良い営業マンの場合は、あなたが判断する為の材料や判断しやすい選択肢を示してくれます。先ほど記載した話をきいてくれる営業マンだと、あなたの条件を加味した上でアドバイスをくれるので、的確な方向性を示してくれます。時には、考えんた結果「ここで無理するよりは、もう一度一から探してみませんか。」というアドバイスもくれます。このあたりの話をしてくれる営業マンは本当に素晴らしいでしょう。
あなたにとって良いお部屋に住んでほしいと思っていないと出ない言葉です。人間味がある営業マンは信頼しても大丈夫です。

以上が、良い営業マンの見極めポイントになります。
失敗しないようにいい営業マンさんを選んで、良いお部屋探しをしていきましょう。

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