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内見時に見落としがちな設備。

2022年02月20日
内見時に見落としがちな設備。

今回ご紹介するのは、内見時に見落としやすい設備3選!になります。
お部屋探しをする際には、どんなお部屋が良いのかイメージしますよね。エリアや広さ、築年数など様々な条件を決めていくと思いますが、その中でも重要になってくるのは設備になります。では、内見時にはどのような部分が見落としやすいのでしょうか?一つずつ紹介していきたいと思います。

内見時に見落としやすい設備

基本的には、内見をする際に気をつけて欲しいポイントは多くありますが、まずは条件を搾る際には
「オートロック」「バストイレ別」「宅配ボックス」「バルコニー」
「収納」「フローリング」「インターネット回線」
「敷地内ゴミ置き場」「駐輪場」など。お部屋探しをする上で、基本絶対についていて欲しい設備はあるはずです。
中には、なくても良いかなと思う部分もありますが、基本的には付いてるものだろうと思ってしまい、ついつい見落としがちな設備はあります。
これから説明する設備は、わざわざチェックしないポイントで、住んでみて後悔しやすい内容をまとめましたので、これからの引っ越しや内見に役立てて頂けると非常に幸いです。

シューズボックス

内見に行くと、玄関から入るので気が付きそうなポイントですが、ただ内見に行った時は、水回りやお部屋の中が気になってしまい、優先順位としては下がりがちになります。もともと玄関が広ければ、後からシューズ棚を購入すれば問題ないですが、元から玄関が狭いとそうはいきません。常に靴を出しっぱなしになってしまいます。なので、内見時は最初と最後にどちらでも良いので、シューズボックスの確認は必ずしましょう。
もしもシューズボックスはないが、お部屋を気に入った場合は、玄関に突っ張り棒などを工夫して、シューズボックスを作りましょう。

外干しフック

外干しフックは、外に洗濯をする際に物干し竿をかけるフックになります。かなり必要度は高いはずです。
この外干しフックがない物件もあります。特に代表的な物件はデザイナーズマンションなどは外干しフックがないところも多いので、ご注意を。基本的には、外観に特化している物件はない方が多いと考えておきましょう。外干しフックがないと、洗濯物を干す場合には、専用の洗濯用品が必要になりますので、内見時は内装だけでなく、ベランダも要チェックです。

網戸

お部屋で快適に過ごしていても、虫が入ってくると一気にテンションが下がります。
とはいえ、部屋の換気を考えると窓の開け閉めは必要です。もしも網戸がない場合は、ダイレクトの開放状態のため、大きな虫が入ってくる場合があります。もしも網戸があれば、網戸の隙間以上の虫をガードできるので、網戸は快適に住む上では必要なものになります。もちろん網戸もホームセンターで購入が可能ですが、サイズを測ったりなど面倒な部分が多いので、最初から網戸がついている方が効率が良いです。網戸も外干しフックと同じで、見逃しやすいポイントなので、チェックリストに入れて置いて損はありません。

必要なものをリスト化してチェック

内見時に感覚的にチェックする人が多いですが、行く前にリストをまとめて一つずつチェックするようにしましょう。そうすれば見落とすことはありません。また、見落としたとしても少しぐらいなら住んでからでも、工夫して対応することが出来ます。

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