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夜職で働くデメリット

2021年10月08日
夜職で働くデメリット

前回の記事では夜職で働くメリットを紹介させて頂きました。では、夜職で働くことにデメリットはあるのか?メリットがたくさんの夜職ですが良いことばかりではありません。今回は、夜職のデメリットを紹介したいと思います。

夜職のデメリット

昼職に比べ保障が少ない

保障に関しては昼職の正社員などに比べると圧倒的に劣ります。昼職の正社員であれば会社がある程度ですが保障をしてくれる部分が多いでしょう。しかし、夜職は福利厚生などがあまりしっかりしていないところが多いです。そのかわり自分次第で給料はあげることが出来るので、全体的に自己責任の範囲が多いです。なので、保障などの安定を求める人にとっては夜職はあまり向いていないかもしれません。

昼夜が逆転する

一般的な仕事は朝に起きて夜に寝る生活リズムを送ることが出来ますが、夜職はそういうわけにはいきません。夕方から夜にかけて仕事が始まります。なので、夜型の人にとってはとても向いていますね。しかし、朝方の人で生活の都合上夜職をしている人にとってはしんどいかもしれません。昼夜が逆転するとバランスの良い生活リズムをとるのが難しくなり、体調を壊したりしてしまうかもしれません。

お酒をたくさん飲まなければいけない

夜職をする上でお酒はセットといっても過言ではないでしょう。必ずしもお酒を飲まなければいけないということはありませんが、飲めるに越したことはありません。さらに、お酒をお客様から頂くことによって売り上げがあがります。お客様に飲んでいただくのはもちろんのこと、自分も飲んだら飲んだだけ数字にあらわれるので、飲むことが自分のためになります。なので、お酒があまり強くなかったり、そもそもお酒が嫌いな人には向いていないかもしれません。しかし、お酒が飲めないからといって夜職が出来ないわけではありません。ソフトドリンクでもお客様のテンションに合わせて良いサービスが出来れば問題ありません。

仕事中以外の時間をとられる

アフターや同伴などは夜職をしている人にとってとても重要になってきます。営業中にお客様とコミュニケーションをとるのはもちろんですがプライベートの時間をお客様に割くのも仕事のうちの一つです。同伴をすればそのあとにお客様がお店に来てくれますし、アフターもすることによって再来店に繋がります。なので、営業中以外の時間も仕事同様になってきます。日々のラインのやり取りもこまめにしなければいけないでしょう。

まとめ

今回は夜職のデメリットを紹介させて頂きましたが、メリットとのバランスはとても良いのが夜職です。もちろん、大変なこともありますがそれ以上に夢があるのが夜職です。前回の記事も合わせて読んで夜職について考えてもらえたら幸いです。本職にしても良いですしアルバイトとして働いても自分の生活にとって良い影響を与えてくれるでしょう。

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