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不動産営業のメリットデメリット紹介します!!

2022年09月01日
不動産営業のメリットデメリット紹介します!!

みなさんは、具体的に不動産営業の仕事がどのようなものかご存じですか??しんどいであったり忙しいであったりいろんなイメージがあると思います。今回は、不動産営業のメリットデメリットを紹介していきたいと思います。

不動産営業の仕事

不動産の販売

自社が保有しているマンションや住宅を個人の顧客に向けて販売する仕事です。新規顧客を獲得するために投資のセミナーやテレアポを積極的に行います。不動産の商品は決して安いわけではないので飛び込み営業もしますし、最近ではSNSの活用がとても重要になってきています。また、購入してもらったあとのフォローも大事で資産運用などの提案もしなくてはいけません。不動産の販売は実績をあげれば高いインセンティブをもらうことが出来るので、努力や実力次第では稼げることが出来るでしょう。

物件の売買仲介

不動産を売りたい人と買いたい人の間に入って商談をまとめる仕事です。仕入れから物件の提案、クロージングまでの業務を行うため仕事の内容としては難しくなっています。売り手と買い手両方のお客様とコミュニケーションをとることが多いため、非常に高い能力を求められます。その分、短期間で商談をまとめたりすると広告宣伝費を大幅にさげることが出来るため利益率が高くなります。不動産の販売同様にインセンティブで大きく稼ぐことが出来るでしょう。

賃貸物件の提案

マンションや店舗を借りたい人に向けて、賃貸物件を提案するのも不動産営業の仕事です。自社の不動産だけではなく、他社保有の不動産も代理店として扱います。基本的には、店舗に訪れたお客様に対して希望に合う物件を紹介します。物件にもよりますが扱う金額がそこまで高額ではないため、他の不動産営業とは少し異なった特徴がある仕事です。ノルマは個人ではなく店舗に対して設定されることが多いでしょう。

不動産営業のメリット

実力が年収に反映される

不動産業界は個人の成績によって給料が決まる歩合制度になっていることがほとんどです。なので、自分の頑張りや結果が給料に影響します。頑張った分だけ給料を上げていけるので、やりがいを持って働くことが出来るでしょう。また、不動産は扱う商品によってはお金が大きく動きます。その分、インセンティブの幅も大きくなるのでとにかくお金をたくさん稼ぎたい人にとっては魅力的な仕事になっています。

学歴がなくても出世できる可能性がある

上記のメリットにつながりますが、不動産業界は実力主義の世界です。なので、継続的に結果を出すことが出来れば学歴や年齢など関係なく出世することが出来ます。また、不動産業界は未経験でも大歓迎なのでどこからでもチャンスがあります。仕事にコミットして頑張ることが出来る人であれば非常に向いている業界といえます。

不動産営業のデメリット

給料が不安定

インセンティブに給料が大きく左右されるため、結果が出せなければあまり給料をもらうことが出来ません。高額の商品が多いためお客様も購入には慎重になります。自分が努力をしてお客様に商品を買ってもらうことが出来ないと安い給料のままなので、そこを頑張ることが出来ない人には厳しいでしょう。

休みがとりにくい

お客様のスケジュールに合わせる必要があるので、休日しか時間を取れないと言われたら、こちらが合わせるしかありません。なので、暦通りの休みが欲しい人にとってはあまり向いていません。家族との時間を多少犠牲にしてでも働ける人でないと不動産営業で働くのは厳しいでしょう。

まとめ

不動産営業の仕事は決して楽な仕事ではありません。ノルマは達成しなければいけないし休みも他の業界と比べると少ないでしょう。しかし、その分努力次第でお金を稼ぐことが出来るというメリットがあります。結果にコミットして頑張ることが出来る人にとっては良い業界でしょう。

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