インボイスバナー
トピックス

ボーイズバーってどんなところ??

2022年04月29日
ボーイズバーってどんなところ??

みなさんは、ボーイズバーを知っていますか?ボーイズバーとはキャバクラなどで働くキャストが営業後のアフターとして利用するために作られました。別名としてサパークラブとも言われています。しかし、実際にホストクラブと何が違うのかわからず、詳しく説明できる人は少ないのではないでしょうか。今回はあまり知られていないボーイズバーについて紹介していきたいと思います。

ボーイズバーとは??

ボーイズバーは基本的には男性のキャストがカウンター越にお客様に接客をします。ホストクラブのようにボックス席などでお客様の横にマンツーマンで隣に座ることは原則ありません。ホストクラブのお客様はもちろん女性で男性入店お断りのところも多いですが、ボーイズバーは男女ともに入店可能です。むしろ、メインのお客様は男性だったりします。またホストクラブと違ってダンスのステージが用意されていたり、ダーツなども置かれているお店が多いです。なので、どちらかと言えばエンターテインメントによっていて、ホストに比べるととにかく楽しむというイメージが強くなります。

ボーイズバーのシステム

ボーイズバーの料金システムは、1時間1000円~2000円やフリータイム3000円~4000円ほどでそれにプラスでTAXがつきます。ホストクラブに比べるとかなりリーズナブルになっています。アフター利用のお店なので客層は夜職をしている人やそのお客様が多いです。さらに、深夜帯から朝にかけて営業しているので終電を逃してしまった人にも人気ですし、そもそも値段が安いため若い客層も少なくありません。安い金額で男性キャストと楽しんでみたいという人にはオススメとなっています。

ボーイズバーのキャストは稼げる?

ボーイズバーの給与形態はお店によって異なりますが、BARのスタッフとあまり変わらないでしょう。時給が1000円~1500円ほどでそれ以外に歩合がつくパターンがほとんどです。なので、ホストのキャストのようにかなりの大金を稼ぐことは難しいでしょう。しかし、アフター利用がメインなのでボーイズバー自体の料金設定は安いかもしれませんが、お金を持っているお客様がそれなりにお金を使ってくれます。自分のお客様を増やしていくことが出来れば、歩合で十分稼ぐことが出来るでしょう。

ボーイズバーに向いている人

ボーイズバーはとにかく楽しんで働きたいという人にはピッタリの仕事です。ホストのようにかっちりとした接客ではなくフランクにいきたい人には向いているでしょう。学生のアルバイトにもオススメで週に2~3日でもある程度稼ぐことが出来ます。それなりにお金を持っている人がお客様に多いため、良い人脈を作ることも出来るでしょう。

まとめ

今回はホストクラブと比較しながらボーイズバーについて紹介させて頂きました。ホストクラブは疑似恋愛を楽しむのがメインに対し、ボーイズバーは友達のような楽しみ方をする場所です。しかし、どちらをとっても楽しい空間を提供してくれます。エンターテインメントを強く求めるのであればボーイズバーはとてもオススメです。料金もそこまで高くないため気軽に行くことが出来ると思います。まだボーイズバーに行ったことがない方はこれを機会に是非行ってみてはいかがでしょうか。

大阪で不動産をお探しであれば是非 Night Home の利用をご検討下さい。他の不動産屋で希望のお部屋を紹介してもらえなかったり、審査に落ちてしまった等、そのようなお悩みを当店は最大限にサポートさせて頂きます。
掲載物件は水商売の方、ナイトワークの方がご入居可能なお部屋が数多くあります。もちろん、同棲生活にピッタリのお部屋もたくさん用意してあります。お気軽にお問合せ下さい。

ナイトホーム ナイトホーム

PICK UP!! オススメの物件はこちら

Copyright © Night Home all rights reserved.