お引越しマニュアル
ご契約の家主などへ転居する旨の連絡をしましょう。
物件によっては2ヶ月前に解約予告が必要なケースもあるので、トラブルを避けるためにも早めの連絡を心がけましょう。
おおよその引越し予定日が決まれば引越し業者に見積もり依頼をしましょう。
同じ条件でも値段が大きく変わるケースがあるので複数社見積もりを依頼することがお薦め。
3月や4月などは引越しハイシーズンなので要注意です。
「116」番へ電話をして氏名、現住所、転居先住所などを伝えよう。
工事希望は予約制で1ヶ月前から受け付けております。
こちらも引越しシーズンには気をつけよう!
新居では使わない家具や架電などは処分しましょう。
自治体の粗大ごみ収集やリサイクルショップ、物々交換サイトなどを活用するのおススメです。
現住所を管轄する役所で転出届けを出しましょう。
転出届けは14日前から受け付けているので余裕を持って手続きをしましょう。
転居の際は両隣、下層階の方へ挨拶をしましょう。
近所づきあいが希薄になった現代でも「立つ鳥跡を濁さず」です。
郵便物の転送は忘れずにしましょう。
最寄の郵便局、今ではインターネットでも転送受付は可能です。
郵貯関連の住所変更手続きも忘れずにおこないましょう。
旧住所のガスの供給停止日時と新住所のガスの利用開始日時を連絡しましょう。
開栓時には立会が必要となるうえに、繁忙期は希望の開栓日時が埋まっていることもあるので早めの連絡が必須です。
ガスはお手持ちのガス器具(ホースや留め具)が新居のガス器具に合うか事前確認が必要です。
電話やインターネットから転居の申込みをします。
支払い方法が変わる歳も申し出ましょう。
新聞販売店やNHKなどの継続契約関連にも早めに連絡しましょう。
こちらも契約によっては早めに申し出る必要なケースもあるので要注意です。
ご自分で準備をした方はもちろん、業者に任せた方も引越しの様子は随時チェックしましょう。
部屋に傷が無いかも確認しておくと後々のトラブルに有効です。
閉栓時は水道は止水栓、電気はブレーカー、ガスは元栓を全てチェックしましょう。
開栓は水道は何もせずに使用出来ることがほとんどですが、電気はブレーカーをあげる必要があります。ガスはガス会社の開栓作業に立ち会いが必要です。
新住所を管轄する役所に出向き、転入届けを提出しよう。
印鑑証明を取得している方なども手続きが必要です。(同一自治体内だと不要な場合もあります)
また、運転免許証の書き換えも忘れずに行いましょう。
お隣さんはもちろん、友人や知人にも引越した旨を知らせましょう。